Lyrics

Prayer


幾つの夜 届けたくて

彼方へと声絞る

泣いてばかり 塞ぎ続けた

あの日々に さよなら言えなくて

 

今でもあなたを愛してること

思い出してしまうから 

傷 重ねて


愛してると言って欲しい

あなたのことを 

まだ覚えているから

忘れないで欲しい 

この悲しみをずっと

私の 泣き顔も 忘れないで


窓にうつる 

自分を見て

大丈夫だよと

繰り返す

呪文のように


これから私は誰のため 

何かのために変われるなら 

胸を張って 生きれるかな

これから私は愛のため 

生きていけるのか わからないけど 


いつものように ねぇ 笑っていて欲しい

この胸の痛みも 拭えなくてもいいから

忘れないで欲しい 胸を軋む痛みを

心のずっと奥の たった一つの気持ちを


忘れないでいて欲しい この胸の痛みが

私にとってのすべてだと思い出して欲しい

胸の内に秘めたすべての言葉の意味を

もう一度思い出して欲しい 別つ日まで


逢いたい

はじめて出会った日のことを今も覚えてる 

やわらかな光まとった 天使をみた

あどけないしぐさ 微笑みすべて 愛しすぎて 

見つめられたその瞬間に恋に落ちた


※ 逢いたい気持ちが君に届くようにと僕は

逢いたい逢いたい逢いたいよ君に

この想い届くのかな


動き出した電車  君と僕の距離 遠ざけても

何処にいても忘れないでね 君が好き


この想いが夜空いっぱいに溶けて、星屑となり君に降れば

あふれそうな僕の気持ち届くのかな 離れてても 


どんな時も君を想う大好きだよ 


※ 逢いたい気持ちが君に届くようにと僕は

逢いたい逢いたい逢いたいよ君に

この想い届くのかな 


君が好きだった季節に、花は咲かずとも

あの日の僕は心を何処かに忘れたまま 

何も出来なくて部屋の片隅で日々が過ぎるのをずっと眺めてた

君に会いたいな いつか君の心に届くかな

そんなことばかり考えては 満たされるはずのない恋に焦がれてた


いま君の心に僕がいなくても寂しくなんかはないけど 

それでも君が好きだよ

疑い続けていた 自分自身の出した答えに戸惑い隠せずに


※ありふれた言葉だけど いま君に歌うよ

君が好きだった季節にもう花は咲かずとも


※※ありふれた言葉だけど いま君に贈るよ 

君が好きだった季節にもう花は咲かずとも今は


君の幸せを祈り続けるだけの恋のまま 

会うたび君の笑顔にひかれてく

僕のすべては君となっていた


いま君の心に 僕がいないことわかってるんだけどね

それでも君が好きだよ 

ずっとほんとの気持ちを伝えなきゃって 愛してるって


※ありふれた言葉だけど いま君に歌うよ 

君が好きだった季節にもう花は咲かずとも


※※ありふれた言葉だけど いま君に贈るよ 

君が好きだった季節に もう花は咲かずとも今は


Sad song

君の心を忘れた夜に 途切れてく言葉を掴んで

「愛してたのは 君のほうじゃないから」 

すべて滑り落ちてゆく この夜に


泣き疲れてる君の唇に キスをそっとあげて

窓際に咲く名もない華のように 君は優しくて


季節は巡り悲しみさえも 僕の心を掴んでいくのかい?

あなたをずっと抱きしめたくて

悲しい唄を歌って


※唄をうたえばあなたのこと今でも思い出す夜がある

 唄を歌って次の朝まで二人側で眠りつづけるの


唄をうたって歌を歌い続けて あぁ 涙なんてもう2度といらないよ


君を抱きしめていたい

※唄をうたえばあなたのこと今でも 思い出す夜がある

 唄を歌って次の朝まで二人側で眠りつづけるの


恋をサガシテタ

出会いは暗い夜の街で  タバコに埋もれた君が

淋しそうに笑って、「またね」なんて言うから


縛りあったり 火をつけてみたりイロイロ試した 10代後半

冷たい体 玩具にしなくちゃ 感じなくなったのはなぜなの?


※錆びたナイフ 胸に刺して 温もりを探していたの

君のその悲しそうな瞳だけ抱いていたい


やつれたまま一人きりで しばらく部屋にいたけど 

帰りが遅すぎるから私すぐに代わり見つけたの


見せ合ったり 咥えあったり いたぶりあわなきゃ感じあえない 

そんなあなたに 惚れ込んでるのよ 『別れようなんて』 どうして


※夢の中で叫び合って 体ごと奪われたいの

さよならをする勇気もないし 離れられない


午前0時の指針見るたび指が震えて止まらない

もだえる君がしがみついてくる コイルを巻いて垂れる密蜂 張り裂けそうな微熱だわ


※※溶け合ってるこの時だけ 感じないふりしないわ 優しさなんて 見せなくていい


※錆びたナイフ 胸に刺して 温もりを感じたいの 

孤独な夜に言葉なくして


※※ 溶け合ってるこの時だけ 感じないふりしないわ

優しさなんて 見せなくていい


さよならをちょうだい

いつもよりギュッとあなたが私をきつく抱きしめてくれたから 

何も怖くわないわ ただあなたの優しさが怖かっただけよ 

今はただ そのままで


※いつも二人で笑えたら そんな言葉契れたのなら 

あなたとずっと過ごせたらなんて言わないで壊れちゃうわ

あなたにずっと伝えたい、この唄思い伝えたい。

いつまでも君をずっとずっと抱きしめていたいよ。


愛した故に心を失くした二人は なにもかもが幸せにみえた

愛していいんだよ そんな言葉押し付けては xxxxx


※だからずっと側にいて あなたをずっと探してた

あなたのその笑顔が僕のボクの薬箱だよ

あなたをずっと愛すから あなたは強く抱きしめて 

あなたの胸で僕はずっとずっと奥まで深く沈むだけさ


※だからずっとそばにいて あなたは私の宝物

あなたの言葉抱きしめて 僕は天国に昇るから あなたの言葉ずっと

あなたをずっと愛していた

あなたをずっと抱きしめる僕を ずっと抱きしめてよ

あなたが傍で笑うたびに 僕は強くなれるから

あなたをずっと抱きしめるどんなに困難な壁にあっても

ずっとずっと傍にいようね


うまく笑えなくたってそれだけでいい 心のままに唄えれば良い

あの日の言葉が胸に焼き付いて 眠れないなら泣きじゃくっても良いよ

「あなたの唄を唄うことができる」僕の心にいつもそう言い聞かせて


Untitled

ずっと二人で、生きてゆこうと誓ったあの夜は

僕の夢の中で 天使が微笑んだ

ずっとこれからも僕は君だけのため唄うよ 

ちょっと照れちゃうかもだけどね 君のために唄う


※ずっと二人で生きてゆくと誓っていつまでも 

これからも君も守りたい 

ずっとこれからも二人笑っていられるように僕は唄うから


※ずっと二人で笑って、生きてゆけるように 

僕は 君を守りたいから だから君の 

ずっと泣き顔もすべて僕が受け止めてあげる 

だから君に唄うよ


※ずっと二人で笑って生きてゆけるように 

僕は 君を守りたいから だから君の 

ずっと泣き顔もすべて僕が受け止めてあげる 

だから君に唄うよ


秋風

静けさが身にしみる9月の風 心の隙間に寂しさが芽生える 

泣き虫な僕のために君が教えたのは 大好きだった母とのあの日の約束


夕日が眩しすぎた ふりしてうつむいて泣いていた 

明日の空は僕の瞳に温かく何色に写るのだろう


*君が僕にくれたものは愛なんかじゃなくて 

しらばっくれないで 僕のこと もう一度見つめてよ 

僕には 愛が少し足りないから 

そんな目で僕のこと見つめないで


寂しさが募ってきて 涙がこぼれて出しても 今のままで君のままでいて欲しいと願う

桜咲く季節までしばらくあるからそれまでは

少しだけでもいいよ君の近くで 温もりを感じていたいんだ


あの時流した君の涙がこれから先の希望となればどんなに 

どれほどに人生の中幸せだろう


※※君が僕にくれた景色 少し遠くなっても 

これからは自分の手で何か探したいんだ

僕には愛が 少し足りないみたい 

だけど僕は前を向いて 歩き出し始める


For Dear・・・

※幾つもの夜を越えて 眠れない夜に口づけて

この季節が終わりを告げるまで 変わらない思いを伝えるよ


すれ違う時の中で 笑い合えたあの日々 せつなくて!

愛しさに怯えたボクは さよならさえ 言えなかった


「愛情」より君の声が届かないことが僕は 

怖すぎてもう2度と誰も愛せずに


※今でも君のことを愛してるといえるなら

 あぁ今でも君を強く抱きしめられるのかな?


※今すぐに君を捕まえたい気持ちと「僕」の思い違い 

あの頃のように笑えない「僕」がいる


※あぁ今でも君を思い続けられるのなら

 忘れないでいられるのなら 気が触れてかまわない


※愛してるの一言を君に伝えられたら   

愛してるよ 僕は君をずっと抱きしめるから

※「愛してる」の一言が伝えられない僕らの

胸を刻む痛み涙 抱きしめて生きてゆこう


Can’t stop loving you

あの日こぼれたあなたの涙 二度と私は拭えない

月に照らされ 祈り続ける 彷徨いながら

桜舞い散る 春の陽射しが 逆に僕を苦しめる

ひどい眠気と戦いながら 歩き始める


もう 瞳閉じても 過去には戻れないのね 

そう 言ったあなたが 遠くから微笑みかけてく


※そっとクチヅケ 離れられない 運命の糸に操られ

君を抱きしめ 憎みきれずに 今も私はずっと

※Can’t stop loving you 孤独感をすべて拭い取って見せるわ

甘い吐息に誘われるまま 深く沈むの 華のように


もう昔のように笑い合うことできない

そう濡れた瞼を開いたときあなたはいない


※※そっとクチヅケ 離れられない たとえこの身朽ち果てようと

乱れたままで 咲き誇るように 一瞬でも 傍で

あなたなしでは生きてゆけない  この弱さも愛してほしい

もしもすべてが消えてゆくなら 私はもう


※そっとクチヅケ 離れられない 運命の糸に操られ

君を抱きしめ 憎みきれずに 今も私はずっと

※Can’t stop loving you 孤独感をすべて拭い取って見せるわ

甘い吐息に誘われるまま 深く沈むの 華のように


傷心

隠していたよ悲しい気持ち抱きしめながら 

安らげる場所 そんなもの何処にも無かった


許されるものならば壊したいよ 君のすべて 

存在すらも全否定され続け… 

手首を傷つけて何もかも傷つけたよ  


君に近づきたい君の悲しみに君の傷跡に

いつまでもいつまでも声枯らしていた 

愛する人を思うたびに

心の距離が遠くなるようで


許されるものならば 繋ぎ止めたいよ 僕の側に 

君の傷を癒せる術は無くとも

  

自分自身に問いかける 悲しみ包み込めるかな

君の涙を僕の体内に流してくれないか

愛されたいと震えてた子供の頃のような目で 

「死にたくない」と泣きながら切り刻む腕の傷

「愛されたいと思わない」本当は愛が欲しいけど

愛されたいと願うたび 傷つくのは「自分」なの

臆病者の言い訳と 笑われたって構わない

「傷つくのはいつだって」 「私なのに」


僕は今でも覚えてる君の涙と弱い自分

こんなに近くにいたのに気づけなかったよ

「愛されたいと願ってた」「本当は愛が欲しかった」

不安だなんてことにさえ気づかずにいた

もしも願いが叶うなら あの頃に戻りたいけど

臆病者の僕はただ 鏡の前で


許されるものならば 繋ぎ止めたいよ 僕の側に 

君の傷を癒せる術は無くとも  君の傷を癒せる術は無くとも


唄・・・

僕はもう死んだ方が良い 抜け殻の「僕」を抱えたままで

君にこんな無様な姿 晒すぐらいなら

今すぐ死んだ方が良い 僕にはもう何も出来ない

君の側で笑うことさえ許されないなら 今すぐに


皆と同じになりたくて「服」も「音楽」も流行ばかり

違うやつを見つけては 馬鹿にしてコケにした

男らしさとはなんだ 女らしさそんなもの・・・

全部くれてやるよ 僕には必要もない 


 馴れ合いの世の中で 君は心を亡くした

 救えるのは「金」なのか・・・愛では無く 


※君はもう死んだほうが良いなれ合いで馬鹿と戯れて

安い言葉で予定調和 日々腐らせるなら

今すぐ死んだほうが良い 君とはもう何もできない

生きることは苦しむこととわからないなら今すぐに


生きる意味を探し続けて 気づけば手首傷つけた

感情的になれるほど もう子供じゃないんだ


君のために生きていたい そんなことばで誤魔化さずに

なぜ自分のためだけに 生きられない


僕はもう死んだ方が良い 抜け殻の「僕」を抱えたままで

君にこんな無様な姿 晒すぐらいなら

今すぐ死んだ方が良い 僕にはもう何も出来ない

君の側で笑うことさえ許されないなら 今すぐに


生きる意味なんて 僕にはもう分からないけれど きっとあなたを愛していたんだろう 

孤独や苦しみ生きる痛みも知ってしまえれば それを幸せの糧とするのだろう

  

透明な光なんて もう見えない 暗い海 渡るのは 羊の群れさ

太陽のようにずっとなりたかったけれど 気づけば 逃げ場所すら見失っていたのよ


※あなたの声が届かない夜 ひどく怯えた子供のように 

戻せない時の重さ心が泣いた 

傍にいるだけそれだけでただ 癒されていたあの毎日が 

今では記憶から遠ざかってゆく


愛しすぎたゆえ 過ちさえも気づかなかった 閉じた翼を 開く勇気持てたら


笑えるさ3年後もあの場所で 大好きな歌と笑顔咲かせて見せるから

君のようにずっと輝けるのならば いつでも君のそばで守り続けてあげる


※あなたの声に抱かれていたい ほんの少しの温もりでいい 

眠りにつくまで そっと抱きしめていて


君のようにずっとなりたかったあの頃 あぁもう明日には夢かなえるから


※あなたの声が届かない夜 僕はひとりで涙こぼした

もうもうあなたを忘れられない

傍にいるだけそれだけでただ 癒されていたあの毎日が 

今では記憶から遠ざかってゆく


僕の心はもう水面に浮かぶ月 静かな時の中 輝き続ける

僕の心をもっと抱きしめてほしかったの 今すぐそっと抱きしめ合おう


Free

やさしい風と 穏やかな空 見慣れた町と 鳥の笑う声

いつかはきっと 祈りをこめて


もうすぐ闇が来るかもだから 僕はこんなにも弱くなって

君のそばでもう笑えないよ でも大丈夫 ほらね


ずっと君を探していたんだよ 僕はね 

ずっとずっと ずっとずっと 君のことを

ずっと 君を見つめていたいんだよ

君に君にこの声を伝えたいんだよ


間違いなんかじゃなかった 君のこと好きだった

思い出にできなくて 泣いてしまいそうだった

唄になんてできないよ そんなに安っぽくない

君と僕と二人の思い出は 君に出会えたことが僕のすべてだったよ


このままずっとずっとね、愛してると歌うから


ずっと 君を探していたんだよ僕はね 君にずっと優しさを伝えられたなら

ずっと君を見つめていたいんだよ

君に君にこの声を伝えたいんだよ


泡沫

※桜散る 五月雨の音の中 儚く淡い恋心

泡沫の恋でもいいと 激しい雨に触れた

 

淡い月に照らされた君 過ぎ去りし日々 今も胸を焦がして

揺れた心に 重なり合い指 きりした春の、甘い恋模様 


ねぇ、あなたを思い出すたび 時が止まるのは 何故

ずっと醒めぬ夢 思ってたのに 散り逝く恋≠「サヨナラ」


※悲しみの果てに触れたような 儚く淡い恋心

泡沫の恋でもいいと 冷たい雨に触れた


ねぇ、あなたを忘れたいのに忘れきれないの

泡沫の夢 現実が欲しくて すがりついてしまうの


※桜散る 五月雨の音の中 儚く淡い恋心

泡沫の恋でもいいと 激しい雨に触れた


※幾つもの鐘の音が鳴り/響いた、淡い恋心

泡沫に散る花弁と 初恋のメロディー


恋人

君に出会ってどれくらいたったんだろう 

何か月と何年の間 ずっと探してたんだ

君に出会えて本当に嬉しくって 

どんなに離れてたって ずっと恋人だよ


※I Love You I Love You 君に伝えたい

I Love You I Love You 君に歌いたい

君が遠くに行くっていうから 僕はちょっとセンチメンタルさ

I Love You I Love You 君に伝えたい


忘れないよ 忘れたくないよ

愛してるって ずっと歌うよ


I Love You I Love You 君に伝えたいだけなのにな

I Love You I Love You 君に伝えたい

I Love You I Love You 君に歌いたい

ずっと僕ら恋人だった 何年たっても離れたくないよ

I Love You I Love You 君に伝えたい


麝香

冷めた部屋 飴のニオイ 僕の胸に差し込む光

涙拭い 唾吐き出し 前を向いて歩き出さなくちゃ

もう全部嫌  枯れた言葉 殴りつけた壊れた瞳

凍てつくようなこんな街じゃ 自分さへも見失いそうだ


傷舐めあうことになれて 「明日はあるのかな?」 

今のままじゃ 何も変わらないのかな?

違うね!


※意味の無い日々「僕」の「声」… 生きる価値はあるか?

君のいない日々だけが過ぎてく

 愛し合えてた日々と 今すぐに消え行く理由(いみ)

愛の無いこの部屋だから 


ヤスラギヨリ/トキメキ/ホシイ/違う人ばかりみてたね 

ワカリアエナイ/ユルシアエナイ/傷つけあうだけかな?


愛する意味も知らないままに 君を抱いていた

死んだ魚のような 濁った瞳で


※夢もない日々 金も むしり取られ 落ち逝く日々

ひたむきに生きたとしても

解り合えてた「君」を犯し続ける 「嘘」と「罪」

ミエナイフリで笑い飛ばしても   何もないわ


※意味の無い日々「僕」の「声」… 生きる価値はあるか?

君のいない日々だけが過ぎてく


せのび

頑張れなんていわないでと 甘えてばかりで 

瞳閉じれば 優しい思い出 色褪せぬまま


夏に散りゆくCicadaは 「風」に朽ちてく花びらのよう

粉雪に似て儚いから僕は涙を拭う事さえ出来なかった


※夏が過ぎ 秋が来て僕らは少し大人になった 

もう戻れない時がくること 初めからわかってたけど 

いつかどこかで出会えるならば その時は君を離さないから 

君の事が大好きだから ずっと離れないで側にいてよ


「優しさなんてほしくないの」と唇をとがらせて 

そんな風に強がる君だから 愛おしくなる


夕暮れいつかの帰り道で 手を振る君の寂しげな顔

そっと抱き寄せた言葉なんていらない 孤独じゃないと 

君が教えてくれたから


※映画の中の恋のように 愛し愛され抱きしめあった

もう戻れない時が来ること 初めからわかってたけど

愛することの喜び知った 僕はずっと君を離さないから

笑顔の君が大好きだったよ この時が永遠なら良かったのに


泣きじゃくった君に君にキスした さよならはやっぱり突然だった

何一つもうしてやれないよ だけど強く抱きよせた


※君がいた夏が過ぎ 僕らも少し大人になった 

恋に焦がれた季節を越えて 全部素敵な宝物だよ

いつかどこかで出会えたならば もう2度と君を離さないから

君のことが大好きだから また生まれ変わったとしても 恋をしようね


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